周辺案内・アクティビティ｜ゲストハウスキンザザ -Guesthouse KINZAZA-

雄大な自然が広がるひるがの高原には、様々な自然と触れ合えるスポットが複数あります。
都会では味わえない体験をお楽しみください。

ひるがの湿原植物園

大日ヶ岳を望むことができる、長閑な雰囲気の公園です。野鳥の声に耳を傾けながら、散策を楽しむことができます。園内には50種類以上の湿原植物と水生植物が生育し、モリアオガエルやイトトンボなどの水辺の生物も見ることができます。
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夫婦滝

ひるがの高原の南に位置する落差17mの滝です。二本滝の迫力はもちろん、夫婦が寄り添ったように流れるその光景は優しさが垣間見えます。
＊観覧期間／春～秋（冬季は雪のため、入ることができません。）

分水嶺公園

ひるがのには、日本海と太平洋を隔てる分水嶺があります。こちらの公園では日本海と太平洋に水が分れて流れている姿が見ることができます。奥には散策コースもあり、春にはカタクリや水バショウ、梅雨時にはササユリなどの山野草も見られます。秋の紅葉も見事です。

〈キンザザより車で約45分〉

今もなお残る、郡上藩の城下町の町並みをお楽しみいただけます。
戦国時代末期からの八幡城の城下町は、歴史を感じさせる人気の観光地の一つです。

郡上八幡城

戦国時代末期、初代城主の遠藤盛数によって砦を築かれたのが郡上八幡城の始まりです。廃藩置県とともに廃城となりましたが、昭和８年に天守閣が木造で再建され、木造再建城としては日本最古です。天守閣からは奥美濃の山並みや城下町が一望でき、四季折々の自然を感じることができます。
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郡上八幡博覧館

郡上八幡の街並み保存運動と連携して、大正時代に建てられた旧税務署の外観をそのまま利用した、現代とレトロが融合したミュージアムです。郡上八幡の魅力を歴史・水・技・郡上おどりのコーナーに分けて、分かりやすく展示・紹介しています。
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〈キンザザより車で約50分〉

江戸時代以来の城下町や商家町の景観が保全されており「飛騨の小京都」と呼ばれ、多くの観光客に親しまれています。
世界遺産の白川郷は、外国人の方を中心に人気のスポットです。

世界遺産　白川郷合掌造り集落

白山山麓の自然を背景とし、俗界と切り離された仙境のようとも言われたこの地域で合掌造りの民家の暮らしが営まれています。数百年の時を刻む合掌造り家屋を中心に、村の暮らしを育む大自然と長い歴史と現代の生活が見事に調和している「生きている世界文化財」がここにあります。
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高山陣屋

江戸時代に代官などが治政を行った御役所や代官役宅、御蔵などを総称して陣屋と呼びます。飛騨郡代は幕府の重要な直轄領でした。幕末には全国に60ヶ所以上あったと言われている郡代・代官所の中で、当時の建物が残っているのはこの高山陣屋だけです。現在では郷土博物館となっており、朝市では多くの店が並び賑わいます。
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飛騨大鍾乳洞

日本全国にある観光鍾乳洞の中でも、日本一の標高900ｍに位置する鍾乳洞です。ヘリクタイトと言う珍しい鐘乳石は日本でここだけで、色彩が美しいことでも知られています。２億５千万年前には海だったため、海の中のサンゴなどから石灰石ができ長い年月の間に雨水に溶け、少しずつ堆積して鍾乳洞がつくられていきました。膨大な時間と大自然が作り上げた、芸術鍾乳洞をお楽しみください。
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